UBER EATSの配達に必須なグッズ7点
2ヶ月弱稼動してきたなかでこれがあると便利!これは必須!
というグッズを紹介してみたいと思います。
モバイルバッテリー
UBERのドライバーアプリは常にGPSオン、画面も点灯しっぱなしなのでスマホのバッテリー消費量が半端ないです。
機種やバッテリーのへたり具合にもよりますが、終日稼働するなら必須でしょう。
9時から15時頃まで配達した日でも充電しないとスマホのバッテリー残量は半分以下になってしまいます。
スマホホルダー
ポケットにスマホを入れた状態でピックアップ先や配達先の地図を確認するのは面倒です。
自転車のハンドルにスマホホルダーを取り付けて常時確認できるようにしておくとかなり捗ります。
しかもモバイルバッテリーと接続して充電しながら走行することも出来ます。
もちろんスマホ手持ち運転は絶対ダメですよ!
フロントバッグ(またはフレームバッグ)
モバイルバッテリーを入れておくのに車載バッグがあると便利です。
スマホホルダーの代わりにスマホケースつきのフレームバッグも便利そうですね。
ライト
配達に限ったことではないですが、常時点灯するライトの搭載は義務化されてます。
目の前を照らすことというよりも車に対して自転車の存在をアピールする意味が大きいです。
街中では街灯も多いのでそれ程明るい必要はないのですが、少しでも明るい方が安心です。
自分も↑のCATEYEのVOLT400+交換用のバッテリーで運用してます。
薄暗くなり始めた時間帯では点滅モードも選べるのでかなり便利です。
さらにソーラー充電式の点滅フロントライト、テールライトもつけています。
日中走ってる間に勝手に充電して暗くなると振動を検知して自動点灯するのでオススメです。
ヘルメット
転倒して怪我をしてしまっては元も子もありません。
頭を守るヘルメットは必須です。
ヘルメットかぶってない状態で車道を高速巡行なんて自殺行為なので怖くて出来ません。
大阪では義務化されてる自転車保険ですが、ヘルメットをかぶっていると保険料がアップするものもありますので是非かぶってください。
サイクリンググローブ
転倒時の手の怪我を守ってくれるグローブもつけていると安心です。
以前グローブ無しで転倒して手の甲をひどくすりむいた事があります…
血だらけの手で商品受け渡すわけにもいきませんしね。
自転車用のグローブは手のひらの部分にゲルパッドが入っていてクッションにもなります。
長時間運転していて手が痛くなることも防いでくれます。
冬場は指まで覆うタイプで防寒にもなりますよ。
パッドつきインナーパンツ
自転車の乗り方にもよりますが、走行距離が4,50kmを越えてくるとサドルにすれてお尻がかなり痛くなります。
かといってがちがちのレーシングパンツ(レーパン)を履いて配達なんかすると配達先にドン引きされてしまいますので、パッドつきのインナーパンツがオススメです。
インナーを履いてると100km走っても擦れていたくなることはほとんどありません。
でもインナーパンツ高いやん…という方は股の擦れて痛くなる部分にワセリン塗ると多少はマシになりますよ。
必至なグッズいかがでしたでしょうか?
そんなの必要ないんじゃ?って感じられる方もいらっしゃるでしょうが、より快適に、より安全にUBERの配達ライフを過ごすためには是非検討してみてください。
※2018-11-05追記
冬用グッズについてもまとめて見ました。
是非こちらもご覧下さい。
※2018-07-16追記
以上は普段基本的に必要なものですが、夏用のグッズ、対策を別ページにまとめています。
良かったらこちらも読んでみてくださいね。