タワーマンションへの配達のコツとUber9月まとめ
9月は本業が忙しくしかも週末のたびに台風が来てほとんど稼動が出来ませんでした。
そろそろ台風は打ち止めにしてほしいですね…
さてUberで配達をしていると避けては通れないのがタワーマンションへの配達。
色々注意点があるのでまとめてみたいと思います。
9月は2週目に土日まずまずのペースでこなして7日とも昼のみで7000円程度、3週目もがんばるぞ!と土曜日の朝から走り始めたのですが、朝マックの時間帯に3件こなしたあと、11時から12時まで全くの無音でピックアップ入らず。
雨予報で高額のインセンティブにもかかわらず雨にならなかったのでドライバー過剰で仕事がまったく回ってこない状態でした。
この状況にちょっと嫌気がさしてしばらく走らず&走りたくても台風で走れずとなっているうちに10月になってしまいました。
さて、タワーマンションですが、セレブな方はやはり配送料を気にされないが多いようで、1日に何度か配達することがあります。
通常のオートロックのマンションとは異なり若干仕組みが違いますので色々なパターンを紹介してみたいと思います。
- 入館に1,2回のオートロック+エレベーターでさらにオートロックのパターン
一番多いパターンがこれです。
入り口で1回、場合によってエントランスホールに入るのにもう1回、さらにエレベーター手前でもう1回オートロックがあります。
エレベーター手前にも自動ドアがあればオートロックに気付きますが、自動ドアがなくそのままエレベーターに乗れそうと見せかけておいて実際はオートロックから解除してもらわないとエレベーターの停止階が反応しません。
エレベーターホールでオートロックのボタンがないかよく確認しましょう。
- 入館に1,2回のオートロック+一定時間以内にエレベーターのボタンを押さないといけない場合
オートロックで入館したあと一定時間内にエレベーターの停止階を押さないと無効になる場合があります。
時間がかかって失敗した場合は再度オートロックまでもどって解除してもらいましょう。
またこれのレアパターンで、来客専用のボタンを押さないと指定階に止まれないマンションもあります。
- オートロック+受付で訪問先を伝えるパターン
入館後、訪問先の部屋番号と配達先のお名前を確認されるパターンです。
部屋番号は分かりますが、Uberの場合下の名前のみ見えていることが多いので性格な名前は伝えられないのですが、見えている情報のみでも通してもらえます。
オートロック解除からの時間で焦る必要がないのでちょっと安心のパターンですね。
- 入館後まずコンシェルジュのフロアまで上がってから訪問先を伝えて来客用のカードキーを受け取るパターン
一番困惑したパターンです。
配達先が高層階にもかかわらず、入ってから乗ったエレベーターが1桁のフロアしかなく、仕方なくその中で最上階を押すとようやくエントランスフロアに入りました。
コンシェルジュの人に確認すると配達先の部屋番号を確認され、名前、連絡先を記入のあとカードキーを渡されます。
エレベーターにのりカードキーをかざしてようやく目的フロアの停止階ボタンが押せるようになります。
変えるときにはカードキーを返却しましょう。
その他にも細かく独自の入館方式があるかと思います。
ただ、基本的にコンシェルジュの方がいますので不安なら確認してみるのがいいでしょう。
エレベーターも高層階、低層階に別れていたり、高層、中層、低層に別れていて、高層のみ専用のオートロックがあったりします。
エレベーターに乗る前に目的の停止階に止まるか確認しましょう。
ごく稀に、15階程度のマンションでも高層と低層に別れていることがあります。