UBER EATS 大阪 ドライバーのススメ

大阪版の開始初期からUBER EATSを体験してみて色々感じたことをつづります

冬場のUberの配達に必須なグッズ6つ

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これまでは配達するのにちょうど良い季節でしたがこれからどんどん気温が下がり、長時間の配達が厳しい季節になってきます。

晩秋から冬を乗り越える上で寒さを乗り越えるグッズをご紹介します。

 

 

  • 防寒、防風の手袋

ウインドブレーク、低外気温対応の手袋があると手がかじかんでしまうことが防げます。

配達中スマホを使うので手袋のままでスマホが使える手袋がオススメです。

5度対応は気温5度まで、0度対応なら気温0度まで耐えられる手袋です。

↓に紹介しているものは-5度まで耐えられるので真冬の夜でも安心です。

 

 

  • ズボンクリップ

私は冬でも短パン+タイツなどで走ることが多いですが、寒くて長ズボンを履く場合、裾がチェーンに絡んだりチェーンオイルで裾が汚れたりしてしまいます。

裾をズボンクリップで巻いておくとそういう心配もありませんし、反射板がついていると夜でも後続車にアピールできるので安心です。

 

 

  • 裏起毛インナー

寒いと上着などを着込めば暖かくなるのですが、汗がこもったり、走行時に風の抵抗でバタバタしたりと走りづらくなります。

体にピッタリとした裏起毛インナーなら抵抗も少なく暖かく、汗もほどよく蒸発するので快適です。

 

 

 

  • ネックウォーマー、フェイスマスク

 ネックウォーマーやフェイスマスクもあるとかなり暖かくなります。

↓この商品のように、色々な使い方が出来るものがあると、普段は首に巻いておいて寒くなると顔を覆ったりできますし、配達時に顔を出してもまたすぐ顔を覆いやすいのでオススメです。

夏場には頭に巻いてヘルメットの中の汗止めにもなりますよ。

 

 

  •  ウィンドブレーカー

裏起毛インナーでは耐えられない季節になるとウィンドブレーカーを羽織りましょう。

風を通さないのでかなり暖かくなります。

サイドや背中から空気を排出出来るようになっていると暑くなった時の体温調整がしやすくて便利です。

 

 

  • シューズカバー

冬場になると足のつま先からどんどん冷えてきます。

シューズカバーがあると熱を奪われないので長時間の配達でも安心です。

自転車用品メーカーのものであればビンディングシューズを履いていても装着できるのでオススメです。

 

 

無理をして風邪を引いてしまい稼動が減ってしまっては本末転倒なのでみなさん暖かい装備を充実させておきましょう!