UBER EATS 大阪 ドライバーのススメ

大阪版の開始初期からUBER EATSを体験してみて色々感じたことをつづります

UBERで配達をしている人、これからしてみようと思う人に気をつけて欲しい4つのこと

ある程度UBERでの配達を続けて、街中で同業の人を見かけることも多くなってきました。

たいていはすれ違いざま会釈しあったり、同じお店への集配、同じマンションへの配達で鉢合わせると「お疲れさまでーす!」と挨拶を交わしたりと感じの良い方がほとんどです。

 

 

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でも中には気になるドライバーさんも見かけるのでまとめて見たいと思います。

 逆走はダメ絶対!

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最近は本町通りに自転車レーンが整備されたり、各交差点に自転車が直進出来る印が出来たりと少しずつ大阪市の自転車環境も良くなりつつあります。

ただ、特に本町通りなどの自転車レーン、四つ橋筋堺筋などの一方通行の道路で当然のように逆走してくるドライバーさんが居ます。

自転車レーンといいつつ路上駐車もあるので注意して後方確認しながら車両をかわすのですがそのタイミングで逆走自転車が来るとめちゃめちゃ怖いです!

車道走行時は必ずキープレフトで走行しましょう。

逆向きに走る必要がある場合は歩道を徐行するか裏道を通りましょう。

 

スマホ運転もダメ!絶対!

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 配達先や集荷先の地図の確認が必要なのはわかりますが、片手にスマホで配達してる人がいます。

これ、かなり危険です!

歩行者が飛び出してくる、急に駐車車両のドアが開くといったことがあっても対処できません。

一応UBERでの配達時には保険がききますが、こちらに落ち度がある場合100%保障されるとは限りません。

地図やメッセージの確認はかならず停車時に行いましょう。

 

私も自転車につけていますが、こういう車載用のスマホホルダーがあると大変便利です。

 

ただ、手に持っていないからと車載スマホ見続けて運転は結局同じことなので気をつけましょう!

 

歩道は歩行者優先

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歩道も徐行で走行することが出来ますが、歩行者がいるときは特に注意して走りましょう。

むりやりすり抜けて進んでも危険なだけです。

無理せず1本裏道を走った方が速いこともありますので臨機応変に走行しましょう。

 

補助椅子つきの電動自転車に気をつけろ!

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子供を乗せることが出来る電動自転車、よく見かけますよね?

過去の経験上、この手の自転車はなまじ加速が出来るので暴走気味な事が多いです。

子供が乗っていても乗っていなくても、お迎えに急ぐのかお迎え後の買い物に急ぐのか…主婦の方もお忙しいのは重々承知ですが、もうすこし気をつけてゆっくり走っていただきたいものです。

背後から独特のモーター音つきの自転車の音がすると無理せず先にいかせるようにしています。

もらい事故は避けたいですからね。

電動で配達される方も、暴走気味にならないように気をつけてくださいね。